しゅばいん・げはぷと

こんにちは……(全てネタバレ)

独検2級合格!

今まで語学は好きだったものの、テストの類はホントに嫌いであまり受けてこなかった。並々ならぬ時間を語学に注いでいるので(主に読書)、テストで点が悪かったりすると気分が悪いからだ。toeicは5,6年前に受けたが(そんなに悪い点ではなかった)、ドイツ語についてはテストは絶対受けないと決めていた。しかし最近気が変わって、というのはつまり、テスト(の結果)など本当にどうでもいいのだと心底思えるようになったから逆に、ドイツ語の勉強のモチベーションアップに少しでも役立てばと思って独検2級を受けた。何か実益になることは端から期待していない(実際役に立たないだろう)。問題集は買ったが、結局ほとんどやらず、テスト前日にリスニングの形式を確認した程度だった。

合格した。100点満点で88点で、合格最低点が55点ぐらいだったから、楽勝だったということでいいだろう。やっぱり、普段からドイツ語で本を読んでいればテストはどうにでもなるらしい(もっとも、リスニングはキツかったが。失点は主にそこと、アクセントの位置とかを問う重箱の隅をつつく系の問題だろう)。

次は準一級を受けるか。しかし、スピーキングのテストは気が重い……

 

追記(2019/07/27)

ちなみに、今年の初めに準一級に合格していたのだった。面接の試験は合格最低点だったが(笑)、まあいいだろう。ああいう試験はやっぱり対策の取りようがないな。当たって砕けるか持ちこたえるかだけだ。もちろん、数週間前からドイツ人と話す機会を設けるなどしてドイツ語を慣らしておくべきだが、結局は実力以上は何もできない。