しゅばいん・げはぷと

こんにちは……(全てネタバレ)

ドイツ語マラソン・哲学(入門書)編

ドイツ語マラソン・哲学編を開始した。とはいえ、本格的な哲学書は難しすぎて(少なくとも)ドイツ語の勉強にはならないので、入門書的なものを読んでいる。ドイツ語でも当然、『三十分でわかるカント』的な本があるのだ(そして、そういうカント入門も一つ読んだ。クオリティはどんなもんなのか、わからない。だって、私は素人もいいところだから)。今は哲学の基礎知識を勉強できる本を読んでいる。その本のドイツ語は平明でわかりやすく、(ドイツ語で読むかそうでないかに関わらず)本格的な哲学書に向かう前の準備体操になりそうだ。

 

 

とはいえ、これが読み終わった後も、まだ入門書にとどまるつもりだが。次はカントの純粋理性批判を読み解く的な本を読むつもりだ。ちなみに「Einführung」が「入門」という意味なので似たような試みをしたい人は、その言葉と哲学者名や分野などで本を検索するといいと思う。