しゅばいん・げはぷと

こんにちは……(全てネタバレ)

外国語

ゲーム実況でドイツ語勉強

最近はこの人のゲーム実況を見てドイツ語を勉強(できているのかな?)している。 www.youtube.com 人気がある人ではないようだが、あまり飾らない姿勢とバカっぽい感じ(演技?)がなかなかいい。しかし、ドイツ語が聞き取りやすいかと言うと全くそんなこと…

ドイツ語原書マラソン『はてしない物語』篇・途中経過

コロナで仕事がなく金がないこともあって、ゲームからは距離を置き(「見る」ことはあっても「やら」ない)、またドイツ語で読書を始めた。ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』である。ゲームから離れてファンタジー不足気味だったので、面白く読んでい…

『ニュー・アース』

エックハルト・トールの『ニュー・アース』の原書を英語の勉強も兼ねて読んだ。 ニュー・アース 作者:エックハルト トール 出版社/メーカー: サンマーク出版 発売日: 2013/07/19 メディア: Kindle版 A New Earth: The life-changing follow up to The Power …

『ファイナルファンタジー10』

外国語の勉強のためにゲーム実況を見始めて、しまいには再び自分でもゲームをやるようになってしまった。『ファンタジーファンタジー10』を(英語で)やったので、ちょっとその感想。 ファイナルファンタジーX/X-2 HD Remaster - Switch 作者: 出版社/メーカ…

『エターナル・アルカディア』

『エターナル・アルカディア(Skies of Arcadia)』の実況(英語)を見た。 [Vinesauce] Vinny - Skies of Arcadia Legends - YouTube 英語(外国語)の勉強として(RPGの)ゲーム実況を見る際に、そのゲームが自分が知らないものだと結構きつい。ストーリー…

『ファイナルファンタジー7』

相変わらずVinesauceのゲーム実況動画(主にRPG)を見まくって英語の勉強(?)をしている。本も読みたいしそろそろやめようと思うのだが、中毒になってしまってなかなか他のことができない。というわけで、どうせだからVinesauceを通して再体験した懐かしい…

ゲーム実況で外国語を勉強せよ!!

英語とドイツ語でゲーム実況を見ることに(自分でも予想できなかったほど)ハマっている。ゲーム実況で外国語を勉強するメリットをまとめると、 一、何よりも中毒性が高い(何しろゲームだもの!)ので、勉強という感がなくなる ニ、フィクションで使われる…

ドイツ語マラソン(ゲーム途中リタイア篇)

ドイツ語で哲学の入門書を読んでいたのだが、なんだか疲れてしまったので、『ブレイブリー・デフォルト フォー・ザ・シークエル』という3DSのRPGは言語選択できるというのを聞きつけ、ドイツ語テキスト+英語音声(音声は日本語と英語からのみ選択可)でやっ…

ドイツ語マラソン・哲学(入門書)編

ドイツ語マラソン・哲学編を開始した。とはいえ、本格的な哲学書は難しすぎて(少なくとも)ドイツ語の勉強にはならないので、入門書的なものを読んでいる。ドイツ語でも当然、『三十分でわかるカント』的な本があるのだ(そして、そういうカント入門も一つ…

ゲーム実況英語(外国語)勉強法

最近、有名な「瞬間英作文」のテキストを結構やったりと、英語に力を入れている。 どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK) スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング それと並行して、長い休みだったので、ゲームの実況プレイ(プレ…

ドイツ語学習者+哲学好きには朗報だ。

Hitoshi Nagai: Penetre und ich (1), 11. Januar 2019 - YouTube ネルケ無方師が永井均氏の『子どものための哲学対話』をドイツ語に訳して安泰寺のホームページに載せ、また、1〜3対話訳すごとにYoutubeにそれについてのコメントをあげている。私なんかはド…

『ゲルマニア』

『ゲルマニア』をドイツ語でついに読み終えた……。長い戦いだった……。 ゲルマニア (集英社文庫) 作者: ハラルトギルバース,Harald Gilbers,酒寄進一 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2015/06/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (34件) を見る 歴史もの…

ドイツ語マラソン途中経過

ゲルマニア (集英社文庫) 作者: ハラルトギルバース,Harald Gilbers,酒寄進一 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2015/06/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (34件) を見る 最近は長い休み中なので、また懲りずにドイツ語で長い小説を(休み中に読み終…

最近考えた外国語勉強法

最近のドイツ語の勉強。どれが面白いドイツ語の本かを調べるのがめんどくさかったので、省略のされていない(ungekürztと検索)オーディオブックがある本を選んだ。たしか、アマゾンの検索結果の一番上に出てきたのが“DIE CHEMIE DES TODES”で、問題なさそう…

『ファービアン』を読了

大体二週間を使ってケストナーの『ファービアン』(原題“DER GANG VOR DIE HUNDE”)を読んだ。ドイツ語の原書である。かなり厳しい戦いだったが、一日20ページぐらい読み、どうにか気が狂う前に読み終えることができた。 ドイツ語でケストナーによる児童書…

独検2級合格!

今まで語学は好きだったものの、テストの類はホントに嫌いであまり受けてこなかった。並々ならぬ時間を語学に注いでいるので(主に読書)、テストで点が悪かったりすると気分が悪いからだ。toeicは5,6年前に受けたが(そんなに悪い点ではなかった)、ドイツ…

高橋ヨシキさんについて

今、シュティルナーの『唯一者とその所有』の原書読みをまた再開した。といって、ケストナーの“Der 35. Mai”が届くまでの短い期間だが(間違えて変な業者に頼んだせいでなかなか届かない)。ともあれ、『唯一者〜』は電子書籍で読んでいるのだが、そのkindle…

Amy Cross "Stephen"

Amy Crossの"Stephen"を読んだ。英語である、ホラーである。前回の記事(ホラー作家Amy Crossを知る者(たち?) - であ・あいんつぃげ)が4月24日だから、ちょびちょび読んだ結果読み終わるのに少なくとも2ヶ月以上はかかったことになる(どう考えたっ…

退屈ならば外国語

映画マニアや海外ドラママニアの人を見ていて不思議なのは、彼らが一向に飽きそうにないことである、いつまでもいつまでも見続けていられるらしいことである、こんなにたくさん見る「べき」ものがあり困っている、と真顔で語ることである。他にやることがな…

今のドイツ語学習法

英語はそんなに難しい本でなければ読めるようになり、だからこそ退屈になったので(という理由だけでもないのだが)今はドイツ語を勉強中。本当は本を読めるだけでいいのだが、それではあまりにも寂しかろうと思って会話もちょっとできるようにと思ってそっ…